本企画は、NPO自律支援センターさぽーとがキリン福祉財団から助成を受けて「地域生活の充実によって意思形成を支える世界の先進的実践を広める事業」に基づいてアンドレア・パラ氏を招へいし、真の自己決定をコロンビアと沖縄で考える実行委員会と共催するものです。
趣旨
2022年9月、国連障害者権利委員会の総括所見に基づき、日本の成年後見制度の問題点を指摘しています。精神障害者や知的障害者の法的能力が制限され、権利侵害が続いている現状を踏まえ、コロンビアの制度を学びながら、沖縄における意思決定の支援と権利擁護の重要性を考察します。両地域の人権課題の共通性を通じて、相互の学び合いの意義が強調されています。
実施期間:2024年10月24日(木)~25日(金)
実施場所:国頭郡伊江村・那覇市
主 催:真の自己決定をコロンビアと沖縄で考える実行委員会
共 催:沖縄県精神保健福祉会連合会
沖縄県自立生活センター・イルカ
おきなわ障害者人権センター
自律支援センターさぽーと
日程
<2024年10月24日(木)>
●フィールドワーク:伊江島内の戦跡や基地の視察スタディツアー
時 間:午後2時開始予定
案内人:大畑豊さん(わびあいの里)
沖縄戦で、伊江島は激戦にさらされ、米軍の爆撃で城山(タッチュー)の形が変わったとも言われます。強制集団死による被害もありました。生き延びた島民は米軍により渡嘉敷村などに強制収容され、島に戻ると銃剣とブルドーザーで自分たちの土地が奪われるという経過をたどりました。その悲惨な現状を訴えた「乞食行進」が島ぐるみ闘争の導火線になったとも言われています。それらの中心にいたひとりが阿波根昌鴻さんです。農民とともに非暴力の土地闘争を行った世界的な平和運動家、阿波根昌鴻の足跡に学びます。
●座談会・交流会
時 間:午後6時~8時(午後5時開場)
場 所:伊江村福祉センター(沖縄県国頭郡伊江村川平364−1)
参加費:500円
<2024年10月25日(金)>
午前8時伊江港発フェリー
●フィールドワーク:ハンセン病療養所愛楽園、沖縄戦、基地問題の学び
時 間:調整中
●シンポジウム:成年後見制度など、障害者などの自己決定のあり方を考える
軍事暴力や先住民の権利などの諸問題の学びと連帯
時 間:午後6時~8時(午後5時開場)
場 所:沖縄県総合福祉センターゆいホール(沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373−1)
資料代:800円
※通訳、手話、要約筆記あり
発題者 :アンドレア・パラさん
シンポジスト :中村夏実さん(精神障害当事者・漫画家)
長位鈴子さん(沖縄県自立生活センター・イルカ代表)
コーディネーター:高橋年男さん(沖縄精神保健福祉会連合会理事)
コメンテーター :池原毅和さん(東京アドヴォカシー法律事務所)
アンドレア・パラさんプロフィール
・コロンビア、ボゴタのロスアンデス大学で平等と社会包摂のための行動プログラム(PAIIS)のディレクターとして障害者、高齢者、同性愛者の権利の向上に焦点を当てて活動。
・ボストン大学でアメリカ法の法学修士号を取得。
・ニューヨーク弁護士会の会員。
・国際非営利団体ウィメンズ・リンク・ワールドワイドで上級弁護士として5年間働き、そこでジェンダー正義監視団を指揮し、移民女性の権利と国際人権基準の実施に関連するプロジェクトに取り組む。
・ロスアンデス大学の社会法学研究センター(CIJUS)で研究員として、「議会監視」、「ボゴタの性犯罪」、「武装勢力の人権談話」などのプロジェクトに携わった。
・ボストンでは、ノースイースタン大学とボストン医療センターの家庭内暴力擁護プロジェクトにボランティアとして参加し、家庭内暴力事件の結果として ER に到着した女性たちに擁護とサポートを提供。
・2001年から2006年の間、米国シアトルのノースウェスト移民権利プロジェクトでスタッフ弁護士および家庭内暴力部門のスーパーバイザーとして働き、障害のある移民、家庭内暴力、性的暴行、人身売買などの被害者の代表と弁護活動を行う。
・移民の権利と家庭内暴力や性的暴行の生存者の移民の権利について、研修、講演経験多数。
・ワシントン保護擁護システムの精神保健諮問委員会の委員、シアトルのコロンビア委員会のメンバー。
・公衆衛生と人権に関連する問題に焦点を当てているコロンビアの非営利団体Sinergias - Alianzas Estrategicas para la Salud y el Desarrollo Socialの創設メンバー。
・国内の主要な LGBT 権利団体であるコロンビア ディベルサの理事会のメンバー。
・女性の人身売買に対する世界同盟と変革のためのトレーニングの通訳。レベッカ・クック教授とシモーネ・キューザック教授の著書『ジェンダー・ステレオタイプ化:国境を越えた法的視点』を翻訳し、コロンビアの国連および草の根組織のために社会正義に関連する文書を翻訳。
・Training for Changeという組織のトレーニング アソシエートであり、経験的トレーナーとして4年以上経験
・米国、スペイン、メキシコ、ニカラグア、プエルトリコ、ブラジル、グアテマラ、ペルー、アルゼンチン、モロッコ、スイス、トルコ、およびコロンビアのさまざまな都市でトレーニングを行ってきた。
以下の資料もあわせて、ご参照ください。
・趣意書
・チラシ(表面)(裏面)
8月9日に行われた「店舗合理的配慮調査隊募集と実践ワークショップ」にご参加してくださった方には、9月23日に再び「店舗合理的配慮調査隊説明会」を実施することとなりました。
8月9日に参加できなかった方には事前に動画を視聴して頂きますので、申し込み後メールにてお送りいたします。
開催日時:9月23日 (月) 午後14時~午後16時00分
開催場所:[自立生活センターイルカ2階/オンライン]
参加方法:会場またはZOOM(参加無料)
申し込み:https://forms.gle/8Muv1s8KaBPzC11c6
当日のプログラム
14:00〜15:30 投稿の説明
15:30〜15:45 支払い説明
15:45〜16:00 質疑応答
ーお問い合わせー
CILイルカ
〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1
電話:098-890-4890 FAX:098-890-1877
メール:iruka441@gmail.com
(担当:大城亮・漢那萌・高宮城愛乃)
6月24日(月)、地域全体でインクルーシブ教育を考えようというテーマでシンポジウムを開催いたします。
長年障害者の人権とインクルーシブ教育について研究されてきた一木玲子さんをお招きし、
学校だけではない地域全体で作るインクルーシブ教育について考えられるきっかけにしたいと思います。
以下、シンポジウムの詳細です。
開催日時:2024年6月24日(月) 14:00-16:00
申し込み:https://forms.gle/G1rH1FZ3jnmAuC7c8
参加締切: 2024年6月21日(金)
参加方法:会場またはZOOM(参加無料)
情報保障:文字通訳あり
会場:PAIおきなわ(沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1 2F)
1. 目的
このシンポジウムは、国連障害者権利委員会から出された「総括所見」と「脱施設ガイドライン」に基づき、障害者の社会への完全なインクルージョンとインクルーシブ教育の実現を目指し、教育と社会の相互関係について議論することを目的としています。
2. 背景
2022年に国連障害者権利委員会は「総括所見」と「脱施設ガイドライン」を発表し、障害者が社会の一員として自立生活を送るために、社会全体のインクルージョンと教育の重要性を強調しました。これを受けて、障害者の自立生活と社会参加を支えるためには、学校教育が地域社会と連携し、開かれたインクルーシブ教育を提供することが求められています。
3. 対象
教育関係者、福祉関係者、障害者とその家族、地域コミュニティのリーダー、政策立案者、研究者、学生など、障害者のインクルージョンに関心のあるすべての人々を対象
4. 内容
基調講演:
14:00-15:00
テーマ:「誰も分けない教育と社会の実現に向けて」
講師: 一木玲子先生
15:10-15:50
ディスカッション:地域での実践方法の共有と意見交換
繁多川公民館 南 信乃介 館長
珊瑚舎スコーレ 松田 浩史 さん 他
ーお問い合わせー
CILイルカ
〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1
電話:098-890-4890 FAX:098-890-1877
メール:iruka441@gmail.com
(担当:漢那萌・高宮城愛乃)
今年の4月1日は沖縄県共生社会条例施行10周年、合理的配慮の民間への義務化施行日ということで、
それを記念し、広くアピールするためのパレードを沖縄のシンボルである国際通りで行い、
県民広場で記念式典を行います。
ぜひ、当日たくさんの方にご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
当日は、Facebookでのライブ配信も予定しています。
当日現場に足を運べない方も、ライブ配信で見守ってください。
ライブ配信はこちら:https://www.facebook.com/CILiruka.okinawa
◇日時:2024年4月1日(月) 午後1時集合 1時15分出発
◇場所
●集合:牧志公園(那覇市牧志2丁目270番3)
●行進:那覇市国際通り(牧志公園~県庁前県民広場)
※歩道で行い、傾斜や凸凹の箇所は誘導員をつけ、部分的に車道を通行
●式典:県庁前県民広場 午後3時開始 午後4時30分終了
なお、当日の服装は以下の10色から、自分のテーマカラーを決めて、コーディネートしてください。
フェイスペイントや仮装も大歓迎です!
赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫・ピンク・水色・白・グレー
以下の資料もあわせて、ご参照ください。
・開催要項
・チラシ
・記念式典プログラム
◇開催日時:2024年2月24日(土) 午後1時 ~ 5時 (12時30分から入室可能)
◇開催形式:オンライン形式(zoom)
◇参加対象:興味関心がある方
◇参 加 費:無料
◇申込み :Googleフォーム https://forms.gle/
申し込みの締め切りは2024年2月14日(水)です。
◇情報保障:文字通訳あり。資料のテキストデータ提供・
◇主 催:沖縄県自立生活センター・イルカ
2022年9月9日、
日本政府に対する「
今回のシンポジウムでは以下の講師をお迎えして、
◇登壇者
・鈴木(すずき) 良(りょう) 氏(元琉球大学、現同志社大学社会学部社会福祉学科教授。
・パク チャノ氏(長年韓国の自立生活運動に取り組んできた障害当事者)
・知名(ちな) 孝(たかし) 氏(沖縄国際大学教授。
◇事務局 CILイルカ内 おきなわ障害者人権センター事務局
〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐4-4-1
電話:098-890-4890 FAX:098-890-1877 メール:iruka441@gmail.com (担当:漢那(かんな)・福山(ふくやま))
◇令和5年度 沖縄県障害者社会活動推進事業助成金活用事業◇
以下に開催要項とポスターを掲載いたしますので、そちらもご覧ください。
2023年1月21日(土)
【時間】14:15〜17:30(開場13:45)
【場所】教育福祉会館ホール (那覇市古島1丁日14-6)
【参加費】 800円
主催:ダニウス・プラス氏 来沖シンポジウム実行委員会/沖縄県精神保健福祉会連合会
共催:日本弁護士連合会/沖縄県自立生活センター・イルカ/沖縄YWCA/宜野湾市地域活動支援センターはぴわん
後援:沖縄県高等学校障害児学校教職員組合 *そのほかにも、共催・後援依頼中!
※「特別報告者」とは、国連の人権理事会によって任命された独立した専門家のこと。
◆シンポジスト
ダニウス・プラス DAINIUS PURAS
リトアニア出身の医師で、人権活動家。リトアニア精神医学会初代会長。精神保健と子どもの健康に関する国際的エキスパート。2007年から2011年まで、 国連の子どもの権利委員会のメンバー。2014年から2020年まで、国連 「健康への権利」に関する特別報告者。リトアニアの2つの非政府組織、 精神医学に関するグローバルイニシアティブと人権モニタリング研究所の理事長。東日本大震災・東電福島第一原発事故後の除染作業員の健康問題について日本政府に情報を求めるなど、 日本との関わりもある。約40年、子ども・精神障害者など、脆弱な状況にある人びとの"権利"に焦点を当て、公衆衛生政策や公的サービスを変革するプロセスに積極的に関わってきた。リトアニアは、大国ロシアとの関係で翻弄されてきた小国でもあり、沖縄に共感性を感じてくださっている。
その他、予定登壇者
池原 毅和 IKEHARA YOSHIKAZU
第二東京弁護士会所属。精神保健分野の法制度に関する第一人者。日弁連が発表した精神科病院の強制入院廃止に向けた「ロードマップ」を共に! 2035年には強制入院の廃止を実現しよう!
親川 志奈子 OYAKAWA SHINAKO
沖縄大学非常勤講師。琉球民族独立総合研究学会共同代表。
兼濱 克弥 KANEHAMA KATSUYA
宜野湾市地域活動支援センター「はぴわん」施設長。
なかむら なつみ NAKAMURA NATSUMI
解離性障害をもつ、当事者。入院の際に身体拘束を受けた経験がある。
お問い合わせ:沖縄県精神保健福祉会連合会
TEL :098-889-4011
Email : terushino@castle.ocn.ne.jp
沖縄の精神保健のこれからと、沖縄の自己決定権
精神科に入院すると「ベッドに身体をしばりつけられること=拘束」が、めずらしくありません。 現在、日本の法制度では、最小限の拘束はやむを得ないものとして、認められているのです。しかし国連の障害者権利委員会は2022年9月、身体拘束や本人が同意しない強制入院(医療保護入院など)について『廃止』を強く求めました。
ダニウスさんも 「身体拘束は、 患者を傷つける非人道的なもので、 拷問そのもの」と否定します。同時に、医療が患者を支配的に保護するのではなく、患者自身が地域で自分らしい生活を回復することが、最も大切だと言います。
自分が受けたい医療を受ける、 それは当たり前のこと。ですが、精神科では、それができない場合が少なくありません。
「私たち抜きに、私たちのことを決めないで。」これは障害者運動の大切なスローガンです。
それと同様に「沖縄のことは、沖縄が決める。」この言葉も心に覚えたいと思います。今回のシンポジウムでは、国連が勧告し続けている、先住民族としての沖縄の権利についても、 同根の問題として考えます。沖縄は日本との関係において"ずっと自己決定権を奪われ続けている"とも言えるからです。
国連では今、 どんな考え方がスタンダードなのか。これからの沖縄はどうあるべきか。 共に学び、考えてみませんか?
ダニウス氏 来日講演スケジュール
1月23日(月) 鹿児島 [鹿児島県弁護士会/鹿児島県PSW協会]
「非自発的入院の削減と地域生活の促進に向けた戦略に関する基調講演と討論」
1月24日(火) 広島 [広島弁護士会]
「非自発的入院廃止のためのロードマップに関する講義」
1月25日(水) 京都 [京都弁護士会など]
「生物医学的還元主義と精神医学における矯正の関係について講義」「集会」
1月26日(木) 東京 [日本弁護士連合会]
「非自発的入院の廃止と心理社会的障がい者の尊厳確立に向けたロードマップに関する基調講演と討論」
1月27日(金)東京 [社会福祉法人スカイ川崎]
「スタディツアー、現地支援団体の関係者やスタッフとの対話」
1月28日(土) 東京【NACLA地城生活支援の全国連合]
「NALCA年次大会における心理社会的障害者のコミュニティ生活の促進に関する基調講演」
JIL女性のためのエンパワーメントワークショップ・
私らしい幸せって?
~自分イロを見つける!いろんな恋愛のカタチ♡~
プログラム ※原則4日間参加。
第一回:2022年2月18日(金)14:00~16:30 気軽におしゃべり会(自己紹介等)
第二回:2022年2月25日(金)14:00~16:30 ゲスト1CILいこらー喜多田さんのお話、
第三回:2022年3月4日(金)14;00~16:30 ゲスト2メインストリーム協会の茂上さんのお話、
第四回:2022年3月11日(金)14:00~16:30 振り返り“自分イロ”を見つけにいこう!
対象者:JIL加盟団体と関わりのある女性だと思う障害者(
定員:30名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
情報保障:手話通訳・要約筆記あり
締切:2021年12月25日(土)
申し込み方法:GoogleフォームURL(https://
※Googleフォームへのアクセスが難しい場合、
お申し込み・問い合わせ先:自立生活夢宙センター(内村恵美)
TEL:06-6683-1053 FAX:06-4702-4738 mail:jibuniro.josai@gmail.com
詳細は添付ファイルにも載っていますので、ご確認ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
沖縄県うるま市にある精神病院で発生した新型コロナウィルスの集団感染で、70名余りの入院患者が犠牲となった事案。行政や病院の感染対策に対する考えや、今後の体制作りへのご意見をお聞かせ頂きたく、2021年10月末に迫る衆議院選挙の候補者へ質問状をお送り致しました。現在頂いているご回答は以下に追加で掲載致しますので、各自ご覧下さい。
宜野湾市内の小学校へ通う、医療的ケアが必要な児童を支援する看護師の募集が宜野湾市教育委員会より始まりました。
令和2年度・令和3年度の2枠が公開され、いずれも正看護師免許をお持ちの方が対象となります。
募集要項等の詳細は添付したチラシ又は以下のリンクにてご確認下さい。
全国の自立生活センターで活動している聴覚障害当事者が中心となって、情報発信サイトを開設しました。
聴覚障害について理解を深めてもらう事や、聴覚障害を持つ方への支援の窓口としての役割を目的としています。
新型コロナウイルス流行に伴う「マスク必須」の環境で必要な配慮や、
当事者が繋がれるイベント告知等、聴覚障害当事者が必要としている情報や繋がれる機会を当サイトから知る事ができます。
テキスト・動画など準備しているので、ぜひ一度ご訪問ください。
下記リンク
当団体では感染管理対策の研修を受けた医師へのオンライン相談会を開催することとなり、参加者を募集しています。
お申込み、お問合せは下記のメールアドレスよりご連絡ください。
日 時:令和2年9月15日(火)
開催方法: ZOOMを用いたオンライン形式
申込方法: メールにて必要事項記載し申し込み
①お名前 ②ご職業(差支えなければ法人名・役職など) ③メールアドレス(ZOOM のURL を送付いたします)
対象者 :福祉関係者・福祉事業所職員など
参加費 :無料
主 催 :公益財団法人 風に立つライオン基金
協 力 :(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート
後 援:厚生労働省
≪「風に立つライオン基金」について≫
国内外のへき地医療や大規模災害の復旧現場などにおいて奉仕活動をする個人や団体に対し、物心両面からの支援を提供する基金。福祉現場へ知識・技術・安心を届け、感染症に強い福祉現場を目指すため、感染管理対策相談会(ふんわりチャンポン大作戦)を各地で実施している。
≪「ジャパンハート」について≫
「日本発祥の国際医療NGO」として、創設者・吉岡秀人(小児科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立。日本国内から医療ボランティアを派遣し、途上国で20 万件以上の治療を行ってきた。
※時間や内容などの詳細は、後日お申し込みいいただいた方へご案内します
<連絡先>PAI おきなわ内事務局(担当者:早坂佳之)
電話:098-890-1895 FAX:098-897-2094 Mail:iruka441@gmail.com
住所:〒901-2221 宜野湾市伊佐4-4-1
イルカ×学生コラボ「インクルーシブ教育ってなに?」
モーショングラフィックス制作!
イルカと学生のコラボで、モーショングラフィックスを制作しました。
協力いただいたのは国際電子ビジネス専門学校(KBC)とインターナショナルデザインアカデミー(I.D.A)の学生の皆さん。
< モーショングラフィックス“インクルーシブ教育ってなに?” >
7月7日(火)、県内4団体協同で添付の陳情を県知事並びに県議会議長あてに提出しました。
これをきっかけに沖縄県に人権に関する部署と第三者委員会立ち上げにつなげられたらと思います。
HUMAN RIGHTS THEATRE - 人権映画館 -
事業活動報告書が完成しました
2019.3.29
開催から3ヶ月が経過しますが、このたびついに報告書が完成しました。
開催前の実行委員会の会議内容や準備の様子、当日の写真やトークセッション内容などです。
参加された方も、応援してくださった方も、開催を知らなかった方もぜひぜひご覧ください。
DPI日本会議ホームページにレポートが公開されました
2019.3.27
DPI日本会議のホームページにて、去った3月17日(日)に開催したセミナー&ワークショップのイベントレポートが公開されました。
沖縄県名護市にある北部自立生活センター希輝々の髙原里緒さんより報告です。
写真が多く、セミナーや世代ごとに分かれたグループワークの模様がわかりやすいです。様々な議論が広がったので時間が足りないグループが多かったように思います。
レポートの詳細はこちらよりご覧いただけます。
障害者基本法のいま~つながるワークショップ~ 開催します!
障害者権利条約・障害者基本法…
遠い世界のはなし、生活に関わりのないはなし…そんな風に感じているかもしれませんが、意外と身近なお話なんです。
“ 個人がその人らしく生きる ”という理念がわたしたちの生活に根付くよう、言葉にして目指すべきところを掲げたものが障害者基本法・障害者権利条約です。
基本法見直しに向けて、熱い視線が向けられています。
しかし、実際基本法がどんな中身で、どこに見直しの意味があるのかって、あまり深く知らない方が多いのではありませんか?
勉強するだけじゃなく、深く考えてそれらを共有してもらいたい。そんな思いでワークショップを開催します。
ゲストはDPI日本会議から崔栄繁さん、曽田夏記さんです。
たくさんの世代、たくさんの業種、たくさんの考えがチャンプルーしていろんな意見を出していただきたいです。ぜひご参加ください。
つきひ:平成31年3月17日(日)
じかん:13時30分~17時30分(受付:13時開始)
ばしょ:宜野湾マリン支援センター
まりりんぎのわん2階会議室( 宜野湾市大山7-10-27 )
※駐車場に限りがありますので乗り合わせなどでお越し下さい
参加費:無料( 終了後懇親会あり。懇親会参加費2,000円 )
・磁気ループ・要約筆記の用意あります
・手話通訳が必要な方は申込時に予約ください
・要予約になりますが託児スペースを設けます
(※手話通訳・託児は3/8(金)までに要予約です)
・その他合理的配慮が必要な方はご連絡ください
▽連絡先・問い合わせについて
主 催・沖縄県自立生活センター・イルカ
でんわ・098-890-4890(担当・早坂/ツァイ)
FAX・098-897-1877
メール・iruka441@gmail.com
人権映画館~Human Rights Theatre~ 開催します!
平成30年12月22日(土)、沖縄県名護市の国立療養所沖縄愛楽園にて映画上映会を開催します。
上映する映画は今年9月に亡くなられた樹木希林さんの主演作、映画「あん」です。
会場の愛楽園にて、映画にちなんだどら焼きも販売することになりました!
上映会にはチケットが必要です。
当日券販売もありますが、前売り券の方がお得なのでぜひ申込みをしていただけたらと思います。
つきひ:平成30年12月22日(土)
じかん:11時30分~20時(開場時間:11時)
ばしょ:国立療養所沖縄愛楽園 公会堂・QOLセンター
(名護市済井出1192)※駐車場は当日案内があります
参加費:<当日券>一般1,200円・学生700円
<前売券>一般1,000円・学生500円
※中学生以下無料 ※介助者分無料(申込時申告)
※それぞれ300円分の食事券付き
・名護バスターミナル↔愛楽園の送迎受け付けます(要予約)
・託児受け付けます(15日までに要予約)
・手話通訳・要約筆記あり
・その他合理的配慮が必要な場合は申し出ください
編者 障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会
2016年3月 第1版
別紙コラム、プラスチックカバー付き
¥500
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